現在の公的な住宅ローンは、2つのみになっていますがその中の1つに財形住宅融資というものがあります。
財形住宅融資は、会社員、公務員などで財形貯蓄を行っている人のみが対象となっています。
金利が低いため、人気のある住宅ローンです。

この対象となっている財形貯蓄についても説明しておきましょう。
「財形貯蓄」は民間企業の場合は、会社が福利厚生の一環として導入するかどうか決めているため全ての会社にあるわけではありません。
給与や賞与から天引きされるためいつのまにか貯まっているという具合になりますので、なかなか自分で貯蓄が出来ない人にはとってもいい制度です。
財形貯蓄には3つの種類があります。
1つは一般財形貯蓄で、結婚や育児資金などのための貯蓄です。
2つめは、財形受託貯蓄で、住宅購入資金になります。
3つめは、財形年金貯蓄で、老後の資金となります。
この2と3については、550万円までの元本に対しての利子については非課税となるので、有利です。
将来住宅購入を考えているならば、400万円ぐらい貯まれば、住宅ローン用に最高4000万円ほど融資が受けられる計算になりますね。